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お酒が恋しいよ~ぅ [プレスブログ]

近頃は昼夜で寒暖の差が大きく、まだまだ寒さが身に応えますね~ (+。+)
そんな夜は寝酒を一杯飲んで、暖まってからぐっすり寝たいものです。
とはいえ、さごは今ちょうど授乳中の身・・・禁酒から開放される日はいつになる事やら。
そんな風に待ち焦がれるほど、普段からお酒は飲まない人種なのですけどね。
禁じられると思いのほか欲しくなるのが、世の常でしょう。

今日のテーマは『本格焼酎・泡盛』について。
もともとお酒にはあまり詳しくなかったので、今回は色々と勉強になりました。
お酒というものは醸造酒・蒸留酒・混成酒の三種類に分類され、焼酎はその中の蒸留酒にあたるようです。
焼酎の中でも蒸留工程の違いで甲・乙の区別があって、単式蒸留機という機械で蒸留されたアルコール度数45度以下のお酒を「本格焼酎」と呼ぶようです。
古い歴史があり、伝統の製法を受け継いで造られてきたため、“本格”派の焼酎であることがその由来だそうです。
そして、単式蒸留酒の中でも黒こうじを用いた沖縄特産の焼酎を「泡盛」というようですね。
原料は米・いも・麦・黒糖・そば等それぞれ独特の風味があり、呑み手が好みを選べるというのが良いですね。
従来の製法で造られたものをハードタイプとすると、減圧・低温で蒸留した華やかな香りと軽快さが特長のソフトタイプが造られているようです。

こうやって調べてみると・・・奥が深いのですね、焼酎って。
知れば知るほど、本物を飲んでみたいという気持ちになります。
以前は焼酎の表記に規制が無く、甲乙をブレンドした焼酎も混和率が明記されていない等、本格焼酎との見分けがつかなかったようです。
消費者が困惑しないよう平成17年から業界が自主基準を設けているそうですので、甲乙混和焼酎との違いが明確に表示されるようになっています。
あまり焼酎に詳しくない人でも、これで安心して本物を味わうことができますね (*´∇`*)

注目している“本格焼酎の魅力”は、ズバリ『血液サラサラ効果』!!です。
本格焼酎は血栓溶解効果が、他の酒類よりもはるかに高いそうなのです。
お湯割りで香りを楽しみリラックス、そして飲んで血液サラサラなんて・・・すごくお得
その上に蒸留酒なので、糖分などアルコール以外のカロリーは殆ど含まれていないそう。
アルコールのカロリーは、体内での燃焼が早く、脂肪として蓄積されにくいそうです。
何だか、こうしてみると良い事尽くしですね。太りにくいなんて、女性には朗報です♪♪
飲み過ぎに注意さえすれば、とっても健康に良さそうですよね~。

いつもイライラ(`ヘ´#) 気味のドロドロ血まっしぐらなダンナに是非とも勧めたいところですが、お酒が弱いクチなので・・・いきなり焼酎っていうのは強すぎるかな~?
さごがお酒解禁になった暁には、本格焼酎をまず試してみたいと思いますvv
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