ゆうき、ひろがるとイイね

さごは5月終わりから6月初めにかけて、自宅南側の庭に小さいながらも畑を作りました。『せっかくの育休中、何か始めなければもったいない!!』と思い、かねてから計画していたことでした。もともと畑だった土地は宅地用に土が入れ替えられ、少し掘ると大小様々な石だらけ・・・↓↓土作りから挫折しそうでしたが、育児の合間をぬって何とか一段落させました。苗からサツマイモとミニトマトを、種から小松菜を育てています。農業初心者なので最初からあまり手を広げず、失敗しても大切な経験という気持ちで取り組んでいるところです。畑を作ってから、毎日庭の片隅を見るのが楽しくなってきました。サツマイモの苗も無事根付き、ミニトマトは早くも青い実が生っています。
こうして野菜作りを始めてみると、有機農業って大変だなぁと実感します。手間隙かかっているから美味しさは歴然だけど、その分お値段は割高だったりして、食料品を買うときはどうしても手が出ません。それでも地産地消コーナーは必ず眺めて、なるべく粋の良い野菜を買うように心掛けています。

そうです、今日のテーマは『有機農業』について。

ちょうど興味があったので、「ゆうきひろがる」という有機農業ポータルサイトを覗いてみました。“安心・安全・身近なオーガニック（または有機農産物）” の普及を目指し、NPO法人 全国有機農業推進協議会 が手掛けている事業です。「ゆうきひろがる」というのは、有機農業を推進するキャンペーン名なのだそうです。有機農業についてのブログ・ニュース・サイトなどから様々な情報が得られたり、会員となって情報を発信したり、双方向のやりとりができるコミュニティサイトになっています。ご興味のある方は、是非一度ご覧になって下さいね。


“自給自足の生活” はとても無理だけど、究極のエコライフですよね・・・憧れます。原始から見たら現代の生活は豊か過ぎて、ある意味とても脆いのかもしれません。野生に戻るとまではいかないにせよ、時には生きる力を再認識する必要がありそうです。

09-1000!?（何のことやら）

突然ですが、今日のテーマは『奥さま』について。

プレスプランでは、奥さま・主婦・妻を題材とした楽しくユーモアに溢れる川柳を公募し、傑作選を「おくせん」という一つの本にしたようです。「サラリーマン川柳」ならぬ、「奥さま川柳」というところですね。

さごが気に入っている作品を、以下にご紹介します。

自信作　ソースで味を　変えるなよ

kosamaru（京都府 26歳 女性）

分かります・・・この気持ち、よぉ～く分かりますよ～!!まぁ、“自信作”とまで自慢できる料理を作った覚えは無いですけど。これでOKと納得して食卓に出したものの味を変えられると、ショックを通り越して軽い憤りを感じます(≧ヘ≦) ダンナは自分の分だけ取り分けて調味し直すので、それはそれで良しとしているのですが・・・この怒りのやり場はどうしたものでしょう？薄味の料理ほど、醤油やマヨネーズを追加されてしまいます。成人病予防と思って、薄味に慣れてもらいたいものです。

月曜日　この日が妻の　日曜日

匿名（埼玉県 29歳 女性）

仕事していた時はそれほど感じなかったのですが、主婦をしているとこの気持ちがよく分かるようになりました。慌しく家族で過ごす休日は、妻（母）の休息などありません。ダンナと子供を送り出して平日の始まる月曜日、それがようやく“お休み”になるのですよね～。うん、うん(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ

現在は、第2回となる「おくせん」川柳　募集中だそうです。（応募期間：’09年1月1日～9月30日）なんと、大賞賞金は現金で20万円！日頃思っていることを川柳に認め、大賞を目指してみませんか～vv期間はまだ十分あるので、さごもふとした時に考えつつ、いい作品が出来たら応募してみようかなと思っています♪

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